ミャンマーのフードデリバリースタートアップYangonD2Dが追加資金調達を達成

ミャンマーのフードデリバリースタートアップYangonD2Dが追加資金調達を達成

ミャンマー初のフードデリバリーサービスYangonD2Dがビジネスを加速するため、50%の第三者割当増資を行ったことを発表した。引受先は同じくミャンマーのテック企業BOD Tech Co. LtdおよびFlymya.comの創業者Mike Than Tun Win氏。具体的な金額などは非公開だが、YangonD2Dに対する50%の出資が完了し、さらなるサービス拡充に向け動き出すという。

YangonD2Dとは

YangonD2Dとはヤンゴン(ミャンマーの旧首都)のドアツードアという意味から由来しているミャンマーのスタートアップだ。フードデリバリーサービスを提供し、ユーザーはYangonD2Dが提携しているレストランのメニューを、専用アプリからオンライン注文することができる。ミャンマーは交通渋滞がひどいため、大型の注文を除けばほとんどを自転車で宅配している。1日のうちサービス提供時間は12時間であり、この時間内であれば自宅まですぐさま料理を届けてくれる。YangonD2Dは現在のところ月間で4,000注文を処理しており、その大半を旅行やビジネスで滞在している外国人が利用しているという。
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今回の増資により、アプリやウェブサイトをよりユーザーフレンドリーなインターフェースへと改良し、ナビゲーションシステムを強化、さらに新たなレストランとの提携など、自社のサービスの改善に向けて動き出す準備が整った。

「ミャンマーでは交通渋滞が一向に改善されていない。逆に言えば、このことはミャンマーのオンラインフードビジネスが向こう数年で劇的な成長を遂げるポテンシャルを示している。BOD Tech Co. Ltdとflymya.comのIT技術がYangonD2Dに加わることで、良いシナジーが生まれるはずだ。」とMike Than氏は話す。

YangonD2Dは2013年にエジプトからのエキスパットShady Ramadan氏により創業された。順調に事業を拡大していくYangonD2Dの2016年の売り上げは100万ドルに達する見込みだ。

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