Alibabaが今期48%の増収を見込む – 上場以来初となる業績予想

Alibabaが今期48%の増収を見込む – 上場以来初となる業績予想

Bloombergの報じたところによると、Alibabaグループは14日の投資家会議において、今期(2017年3月期)の増収率として48%を見込むと発表した。上場以来初の業績予想となる。

AlibabaグループはB2BのECモールAlibaba.comを運営するほか、B2C企業向けにTmallを、さらにはC2C市場としてTaobao.comを運営している。中国では他の企業の追随を許さない圧倒的な集客力を誇っている。さらに2014年9月にはニューヨーク証券取引所に上場し250億ドル(2兆7,000億円)の資金を調達。これは中国企業では市場最大の調達額とされ当時話題となった。

調達した資金を元手に2016年4月にはドイツのロケットインターネットが保有する東南アジアEC企業「Lazada」の経営権を10億ドル(約1,080億円)で獲得。中国だけでなくアジア各国に進出を遂げている。

参考記事:Alibabaが10億ドル投資した東南アジアのECサイトLazadaとは?

さらにEコマース分野だけでなく、2015年11月には中国の動画配信最大手の優酷土豆(Youku Tudou)を買収。優酷土豆が持つコンシューマービジネスとのシナジーを狙った。

Alibabaのマギー・ウーCFOによれば、Lazadaと優酷土豆を除くと増収率は36%強になる見込みだと予想。単に買収によると増益ではないことを強く強調している。

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