ベルリン発、アート作品のキューレションマーケットプレイスJUNIQE

ベルリン発、アート作品のキューレションマーケットプレイスJUNIQE

絵画や芸術品などのアート作品は、一部のお金持ちや物好きな人だけが購入するものだろうか?実際、画廊に足を運び絵を購入したことのある人はそれほど多くはない。しかしベルリンのスタートアップJuniqeは、そんなアート作品に対する常識を打ち破ろうとしている。

ベルリンのスタートアップJuniqeは、アート専門のキュレーションマーケットプレイスだ。2014年にベルリンで創業し、1年足らずで前年比500%増の売上を達成し、現在話題を呼んでいる。すでに現地のベンチャーキャピタルHighland Europeらを引受先として1,400万ユーロ(日本円で約17億円 – @121)を調達した。

juniqe

アート作品は、それを見ただけで良さを評価できる人は一握りだ。そのためJuniqeは単に商品を掲載するだけでなく、そのアーティストやデザインの裏にあるストーリーを紹介することで、アートに詳しくない一般のカスタマーでも楽しめるマーケットプレイスを展開している。ソーシャルメディアを駆使することで、それをフィード上で偶然見た人がどんどんJuniqeにのめり込んでいくのだ。すでに取引の55%はモバイルを介して行われているという。

ディレクターのLea Lange氏によれば、「すでに我々はベルリンだけでなくヨーロッパ周辺の国々に事業を拡大しています。例えばフランスでjuniqe.frを立ち上げたのは去年の秋、まだ1年も経っていませんが、すでにフランスのマーケットは当社の15%の売上を生み出しています。」と語る。

Highland EuropeのIrena Goldberg氏によれば、「芸術大国のヨーロッパにはJuniqeにとっての巨大な市場機会が存在します。Juniqeのようなサービスは従来の枠組みを破壊し、現代美術に対する新たな解釈を塗り替えるのに非常に役立ちます。」と述べている。

JUNIQE:https://www.juniqe.com/

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