Jumiaでのアカウント登録方法まとめ

Jumiaでのアカウント登録方法まとめ

EC最後のフロンティアと言われるアフリカ市場だが、その中でもRocket Internetがアフリカで運営するJumiaへの注目度は高い。今回Jumiaで販売をしていくためのアカウントの登録方法をまとめてみる。

ただし、Jumiaと一口に言っても、Rocket Internetは一般的なECモールであるJumiaのほか、Jumia MarketJumia Travel、さらにJumia Foodなど様々なECサービスを展開しており、さらに国もカメルーン、エジプト、ガーナなどアフリカ全土にまたがっている。今回はその中でも最もポピュラーなナイジェリアのJumiaについてご紹介する。

Jumia(ナイジェリア):
https://www.jumia.com.ng/

※先に結論を言ってしまうと、現時点で日本からのJumia登録はできず、今回ご紹介するのは登録申請までの一連の手続きのみとなっている。

Jumiaトップページ

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まずこちらがJumiaのトップページ。Rocket Internetが運営しているサービスはどれもそうだが、彼らは雑多なサイトデザインよりも、シンプルで整然とされたものを好む印象だ。Jumiaも非常に見やすい。

ページ下部のリンク”Sell on Jumia”から登録開始

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販売者として登録するためには、ページの左下部フッター部分にあるリンク”Sell on Jumia”をクリックする。

Become a Vendor!をクリック

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クリックした先のページではJumiaで販売することの魅力がいくつか書かれているが、登録を進めるにはページ右の”Become a Vendor!”をクリックする。

必要事項を入力の上、フォーム送信

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申し込みに必要な情報がフォームになっているが、Jumiaの場合Amazonなどとは違い、必要事項を送信するとすぐにアカウントが開設されるわけではない。このフォームはあくまでセラーとしてJumiaで販売したい旨の意思を伝えるだけのフォームで、入力項目も極めてシンプルだ。

面白いのが、フォームセクションの最後に” Presentation”という項目が設けられており、ここでJumiaに対してアピールする必要がある。これがアカウント開設の可否にかかわるかどうか不明だが、ひとまず今回は簡単にサンプル情報を入力してみる。

入力が完了したら、”Register Now”をクリックして送信。

完了画面

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送信後の画面がこちら。”We will contact you soon with further information”とあるように、すぐに販売を開始できるわけではなく、向こうからの連絡を待つ仕組みだ。

しかしこのあと、メールがすぐに来るのかと思いきや、待てど暮らせどなかなかメールが来ない。どうやら登録プロセスがきちんと自動化・マニュアル化されておらず、マンパワーに頼っているようだ。結局向こうから連絡が来たのは、なんと送信から1ヶ月も先だった。

メールによる案内

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ようやくJumiaから来たメールがこちら。

メール前半部分:
前段はJumiaというマーケットプレイスの特徴が書かれている。24時間365日、あらゆるカスタマーからの注文があるアフリカ最大のマーケットプレイスですよという宣伝文句が並ぶ。

メール中盤部分:
Drop ShippingとJumia First(Consignment)の2パターンの販売方法があるようだ。Amazonで言うところの、それぞれFulfillment by Merchant(自己発送)とFulfillment by Amazon(Amazon発送)に相当する。Drop Shippingでは販売者が毎日注文を自身で処理する必要があるのに対して、Jumia FirstではJumiaの倉庫に商品を予め送っておけば、注文を受ける都度Jumiaがフルフィルメントしてくれるというもの。

メール後半部分:
ピンクの枠部分が今回の肝になる箇所だが、Jumiaはナイジェリアのラゴスで毎週火曜日と木曜日にセラー向けのトレーニングプログラムを開催しており、どうやらJumiaで販売するためにはそのプログラムに参加する必要があるようだ。プログラム参加時に、販売する商品の写真も持参するよう指示があり、この辺りは若干のアナログ感が残る。

さらにJumiaで販売するためには、TIN(Tax Identification Number:税務識別番号)を有していることが前提となっており、その意味でナイジェリアの法人(もしくは個人事業主)に限定されている可能性が高い。今回はここで登録手続きがストップしてしまった。

まとめ

Jumiaはまだ完全にオンライン対応しているわけではなく、上記のトレーニングプラグラムのように一部アナログな部分が存在する。また登録要件などの情報がきちんとヘルプで掲載されておらず、手探りな部分が多いのが実情だ。今回実施した登録作業では残念ながら日本からの登録は難しかったが、今後数年のうちに規約が変更される可能性も考えられるため、引き続きチェックしていきたいと思う。

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