自転車をシェアする時代、Donkey Republicのバイクシェアサービス

自転車をシェアする時代、Donkey Republicのバイクシェアサービス

Airbnbが登場して以来、日本にもシェア文化が根付いてきている。今や宿泊施設だけでなくオフィスや車に至るまで、多くのモノが所有からシェアに移行しているのは誰の目にも明らかだろう。この流れは今後さらに加速していくと見られ、日常生活にある多くのモノがシェアの対象になっていくと予想されている。

このような流れの中、デンマークのコペンハーゲン発祥のスタートアップ、Donkey Republicは自転車のシェアサービスをスタートさせている。

サービスはまさに自転車版のAirbnbといった感じで、自転車の所有者はサイト(またはアプリ)上に自分の自転車を登録し、Donkey Republicから配布される専用の施錠キットを装着しておく。自転車を借りたい人はスマートフォンから最寄りのステーションを検索でき、借りたい自転車を予約。アプリからロックを解除することができるため、まさにオンタイムで自転車をピックアップすることができるというもの。

Donkey_Republic_Image

値段は出品者により異なるが、安いモノだと24時間で1,000円程度からレンタルすることが可能。

さらにこのサービスの良いとことろは、キットがそのままGPS機能を果たしており、利用者はどこでも自転車の乗り捨てが可能(もちろん駐輪禁止の場所や人の迷惑になる場所は避けるべき)、旅行者や短期滞在のビジネスパーソンのニーズにもフィットしている。

自転車先進国だからこそ誕生したサービス

日本では意外と知られていないが、ヨーロッパは日本よりも自転車利用者に優しい国づくりとなっている。

例えば道路に自転車専用レーンがあるのはもちろん、街の至る所に駐輪場が整備されており、電車に乗る際も解体せずにそのまま載せられる。さらにコペンハーゲンではCycle Super Highwayと呼ばれる自転車専用の高速道路もあり、これが今後多くのエリアで整備が進んでいるという。
Cycle Super Highway

それだけライフスタイルに自転車が密接にかかわっており、多くの人にとって欠かせないアイテムとなっているのだ。このような潜在ニーズのある中で、人々の生活をより便利にすべく誕生したのが自転車のシェアサービス、Donkey Republicというわけだ。

旅行した際には是非使ってみたい

日本だとこのようなサービスをまだまだ課題が多そうだが、環境にも優しい自転車のレンタルサービスが今後ヨーロッパだけでなく、中国や東南アジアなど世界中で普及していく可能性は高いのではないだろうか?

AirDonkey:
http://airdonkey.com/

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